15の冬・・・

中間テストが近づいてきて、この2、3日、
早起きして勉強をしている息子。

早朝5時半に見る月は、とてもきれいだったと言っていた。



・・・・・・
あんなに平和だった息子の通っている中学も、
ここにきて急に一部の3年生が荒れ始めた。

尾崎豊の歌にでてくるような典型的な。
窓ガラスが割られ、消火器の中身が撒かれ、火災報知機が鳴らされる。
自分の行き先が見えなくなる少年は、
尾崎豊の歌の中だけにいるわけではない。

この間の三者面談で。前の人を待っていると、
隣の教室のドアが荒々しく開いて、
柔道でもやっているような大きな体の男子生徒が
怒った顔をして飛び出してきた。
先生に挨拶して、後を追いかけるお母さん。

金八先生のドラマのようなシーンが、そこかしこに起きている現実。
今回のテストが終わると、だいたいの人の進路が具体化してくる。

15の秋、早朝に見た月の光景を、いつか息子は思い出すだろうか。

子供達が大人に一歩近づいていく季節に向かう。
そんな15の冬がやってくる。
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by riro11 | 2005-11-18 13:04 | 風趣


花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ      (by イノキ)


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