宿題の山の一角を崩す（つもり）

油断をしているうちに、８月もすでに１５日。
皆さん、お子さん達の宿題の進行具合は、いかがでしょうか。

うちですか？　うちはねぇ…。
別にほっといたわけではなく、「宿題は？　宿題は？」と
毎日、声かけだけはしてたんですが（やはりそれだけじゃダメか）。
聞いてみると、なんとごっそり残っている様子。う～む！



中学生の兄の方は、もう言ってもしかたがないので、何にも言いませんが。
（自分でなんとかしろ！）。
しかし小学生の妹の方は、私も一緒になんとかせねば、いかんのです。
明日から、おばあちゃんの家に行く娘に、今日は宿題を最大限終えるようにと
命を下し、一日缶詰に（私も…）。

なになに残りは、稲の観察日記３枚、絵日記３枚、本の紹介文と読書感想文と自由研究。
ふう～ん、大した事ない…、いやあるよっ！

昼過ぎ、娘の友人から、今朝私の携帯にメールが入っていた事に気付く。
（娘は携帯持っていず、親友の子にだけ私のアドレスを教えてある）。
“旅行どうだった！ 今日、暇だったらプールに行かない？”と。
可哀想だけど、暇じゃないので断わらせる。

夕方までに、とりあえず観察日記１枚、絵日記２枚、本の紹介文の下書きまでクリア。

あとは、まあ帰ってからでいいかー。（私も疲れたし）。
隣の部屋でスタンバッているだけで、なぜかどっと疲れるのだ。

とは言っても、私も夏休みにやろうとしていた事、ぜ～んぜんできていない事に気付く。
（あ～あ、夏は暑くてやる気でないよ～）と思っている事は、
娘には絶対内緒なのだ！（自滅）