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夏休み終わったけどさあ

節電より健康をと考えて、クーラーをそれなりに使った、
後ろめたい私の今年の夏も、終わりに近づいてきました。
だからせめてもの節電に、ブログさぼっていたわけじゃ……、……、
全然ないです。

しいていえば。
今日スーパーでカートをひきながら、食料品売り場をうろうろしていたら、
見ず知らずの年配の女性が、同じようにカートをひきながら、
「まあ、今日はこんなもんでいいか!」と
誰に話かけるともなく、独り言でもなく、普通にそう言って私の目の前を横切って、
いきました。
思わず私は心の中で(いいよ、いいよォ、そんなもんで)と、答えていました。

夏って、そんなもんですよね。

**********
さて、高校生の娘は、週明けから学校が始まり、しかもいきなりプール二連チャン。
しかも、いきなり試験一週間前という、どんだけハードル高い休み明けなのでしょう。

でもって、大学生の兄ときたら、ほぼ一カ月遅れの夏休み突入で、
ふくろうみたいな毎日を送っていますが、
夏休みも小学生の子供がいるうちが、一番花だなとしみじみ思います。
下の子が、高校生とかになると、子育てとかいう感じからは、
何だかめっきり遠い世界になってきます。

娘は高二なので、それなりに大学のオープンキャンパスに行ったり、
進路個人面談があったりするけれど、
いくら考えてみても、とりあえ進んでみなければわからないことも
いっぱいあるわけです。

兄の方は、考えすぎて足がすくむでタイプで、妹の方は、反対に、
とりあえず動いてみないと何にも実感できないタイプで。
それぞれに一長一短があり、何を言おうと、それぞれができることしかやれないのでしょう。

そんなおり、ダザイさんとイノキさんが、同じようなことを言っていたのを
発見して、感動してしまいました。ご紹介しておきますね。
b0033169_17323225.jpg

あとはもう何も言わず、早くもなく、おそくもなく、
極めてあたりまえの歩調でまっすぐに歩いて行こう。
この道は、どこへつづいているのか。
それは、伸びて行く植物の蔓(つる)に聞いたほうがよい。
蔓は答えるだろう。
「私はなんにも知りません。しかし、伸びて行く方向に陽が当るようです。」
<「パンドラの匣」の終わりの文章>

この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となる。
迷わず行けよ。
行けばわかる。
<一休和尚の言葉で、イノキ氏が引退の挨拶で朗読した新日の道場訓>
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by riro11 | 2011-08-30 18:26 | 風趣

娘の入学式 ~花のJKデビュー?~

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ここの所、寒い日が続いていますが、珍しく晴れて暖かい作日、
娘の高校の入学式がありました。
卒業式に続き、雨の谷間の貴重な一日でした。
娘いわく、“私があの学校に行く日は絶対晴れる!”
そう、学校見学も、文化祭見学も、説明会も受験の日も発表の日もいつも晴れていました。
だからきっと学校が自分を呼んでいると思い込んでいましたが、
よく考えると、この学校を受験するほとんどの人が同じなんですけど・・・。
まあ、こういう単純なポジティブシンキングは、楽しく生きられる秘訣かも??

制服のない中学で、おしゃれに〝なんちゃって制服″を着こなしていた娘は、
高校の制服は大いに不満。確かにこれは何というか、いまどき珍しいくらい、
イケてない。
でも今さらどうしたって手遅れだし、みんな同じなんだから我慢するしかありません。
ちなみに他の高校に行った中学の友人は、他の中学出身の人から、
「●●中はギャルが多いね」と言われたらしい・・・。
そういうイメージだったんだあ。今ごろ気づいた。

同じ中学から一緒に行く子が誰もいないので、母は少し心配でした。
クラス分けを見ても、塾の知り合いも同じクラスにいない。
でも式で隣に座っていた子と話をしていたので一安心。

娘と違って私は、慣れた場所、慣れた雰囲気だったのでリラックスして、
落ち着いてのぞめました。
担任が兄の事を知っていて、ちょっとびっくり。悪いことはできません。

帰りの校門の所で、小学生の時にピアノのグループレッスンで
一緒だった子のお母さんに再会。縁があったのですね。
一緒に帰ったのですが、彼女もそのお友達も口々に、
「良い式だった、良い雰囲気」だったとほめていたので、うんうんとうなづきながら
改めて私もこれからの娘の高校生活が楽しみになってきました。

ゆるすぎた自由すぎた中学とのギャップをどう埋めていくのか、
今後の課題の娘!とりあえず気の合いそうなゆるい人と友達作りに励むそうな。
ところでさっそく今日は新入生テストだったんだけど、結果は・・・・。
まさに、ゼロからの高校デビューだ。頑張れ我が家のJK!?
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by riro11 | 2010-04-07 22:18 | 歓喜

卒業式終わりました

前日まで降り続いた雨が、朝にはすっかり晴れ上がり、
その日長男の卒業式が行われました。

高校の卒業式は初めてでしたが,
今まで列席した小中のどれに比べても、
一番簡素でしたが、一番心のこもった式に感じました。

受験の結果を待つ子供がまだ多いことからか、
どちらかといえば地味すぎるほど地味な式でしたが、
ただ親や先生方の静かな喜びと安堵が、式の随所に伝わってきました。

在校生、卒業生の送辞や答辞には、うならせられました。
自分の気持ちを、こんな風な言葉で表す事ができる生徒達。
ただただ感心するばかりでした。

PTA会長の祝辞は、会長の前にただ一母の思いが感じられ、
ここで多くの母たちは涙しましたね。
(一番祝辞がへただったのは校長という噂も・・・)

最後に、音楽選択の生徒達が作詞・作曲をした卒業の歌を
卒業生全員が混声合唱で見事に歌い上げました。
これって確か、練習は前日しかなかったはず。
昨日の今日でここまで素晴らしいできばえで、披露してくれるなんて。

色々な面で、この学校の生徒でいることの大変さを、
今更のように感じながら、ちょっと複雑な思いではありましたが、
それでも何とか立派に卒業のこの日を迎えたわが子のことを思うと、
また泣けてくるのでした。

卒業生を送り出した後、学年の先生が仰っていた事が、
心に沁みました。
この学年は何一つ問題行動のない学年でした。
受験間近になっても、先生方の心配をよそに、
みんな毎日明るく学校に来て、一日過していました。
その姿に先生方は逆に生徒達から色々教わりましたと。
そう仰って頂きました。

長男の様子を見ていても確かに、それはわかります。
彼がどんなに遅刻が多くても、3年間に学校を欠席した日が
ほとんどなかったのは、きっと友達達のおかげでしょう。
おだやかで気持ちの良い子が多かった。

式の帰り、どうしても行って見たい所がありました。
乗り換え駅の近くにある、長男がいつも学校帰りに
寄ると言っていたうどん屋です。
学校へ行くのが嫌な時も、帰りにあのうどん屋に寄るのだけを楽しみに
何とか重い足を引きずって出かけていったと、
いつか話してくれました。

どんな可愛い子が働いているのかと思いきや、
中にいたのは、私ぐらいの年配の女性ばかりでした。
格安だけど、あつあつのうどんは、
確かに心と体を暖めてくれました。
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by riro11 | 2009-03-08 23:57 | 風趣

鬼が笑うこと!?

気がついたらもう11月。それももう半ば。
だんだん月1の更新に近づいてきて、さすがにちょっと焦る…。

さてさて色々気になることや、心配な事も多いのですが、
自分以外のことだと、まあどうするわけもいかず、ほとんど何もできない。
けれど、でもそういう方がかえってストレスがたまるのです。

こんな実験を思い出す。
二匹のマウスに電気刺激をかけるという心理学の実験で、
自分でバーを押すと刺激が止まる一匹と、
何をしても電気刺激が不定期にかけられる一匹に分けたところ。
結果。
何をしても電気刺激から免れないマウスは、胃潰瘍になってしまうのです。
だから、何もできないというのは、けっこう辛いということなのですよね。

で、普段だったらほとんど占いを信じたりしない私だけど。
最近の書店には“来年の運勢!コーナー”ができていて、
占い本が山積みになっている・・・。
そんなんで、ついふらふらと手にとり、ページをめくる。

で、何種類かの本それぞれが、まったく違う運勢を私に示していた!
しかしなんと!その中のある一冊の本にめぐり合う。
その本によれば、
これまでの最悪の数年を経た後、来年からはやっと明るい運勢を迎える。
と書いてあった。

よし!決めた!
とりあえずこれが私の正しい来年の運勢ということにしよう。
いろいろうまくいかなかったのは、すべてこれまでの運勢が悪かったのだ!
ということにしよう。

そもそも占いというのは、こういう使い方をしていいのかどうか。
わからないが、私はたった今そうすることに決めたのだ。

そう思ったら、急にすごく気が晴れた。

そして、家に帰ってからも、子供達のわからずな話を、
右から左に受け流し(ムーディーのように)、心豊かに一日を終えられたのだ。

PS1、しかし、外出時、隣に座っていた人の風邪をうつされたようで、
せっかく直った風邪がぶり返した。
そう、今年は、まだ運勢が低迷しているのだ。忘れてはいけなかった。ああ。

PS2、そうそう、受け流すといえば、聞いた話で恐縮ですが、
思春期の子供とは、「バーのママさん」になったつもりで会話をすると
うまくいくそうです。
一見、親身に考えている風で、実は何も責任のない、その場限り、口先だけの
感じのいい言葉の羅列。
例:
「そお~、それじゃあ大変よね~。お母さんだったら、もうとっとと降参だわ。
ごりっぱ、ごりっぱ。えっ、もう寝るの~。あっ、じゃあ、お勘定~!」
「えっ??」
「あっ、間違えた…」
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by riro11 | 2007-11-16 13:45 | 風趣

続・新しいクラス

またまた昨日の続きです。

誰もそこに座らない怪しい机が一つ、ポツンと置いてある新クラス。
翌日の朝のHRでも担任は、間違いなく40人の名前しか呼ばない。
何かが変だと引っかかりながらも、年度初めのカリキュラムに追い立てられるまま、
深く考えない2年○組のメンバーでした。

そして、やってきた今年度初めての体育の授業。
たまたま一番前にいた長男くんは、体育の先生に人数を確認するよう、
名簿を渡されたのでした。
その名簿をみていくうちに、突然長男くんの目がある場所に釘付けに。
「あっ! こ、これは・・・。」

その様子に気付いた先生は、彼にそっと耳打ちをしました。
そして、とうとう長男くんはすべての真相を了解したのでした。
今の所、クラスでただ彼1人だけ・・・。
(ちなみに体育の先生は、彼の部活の顧問でありました)。

さあ、たった一人秘密を打ち明けられた長男くん。
1人秘密を胸に抱え悶々とした数日を過した(かもしれない?)のち、
ある朝、急転直下、それは突然公然たる事実となったのでした。

「え~、実は内緒にしていたのですが、もう他の教科の授業も始まり、皆にも隠し切れないと思いますので、お話いたします。」

とクラス担任は朝のHRでおもむろに切り出しました。

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by riro11 | 2007-04-11 23:30 | 風趣

冬の海まで響け歌声♪

先週末、長男くんの高校で合唱コンクールがありました。
中学に引き続き、長男くんはまたもや、ピアノ伴奏を受け持つ事に。そして、案の定、
一ヶ月前から恒例の朝練。少し前にはマラソン大会もあり、まったく高校というのは、
行事の合間に勉強するようなものです。

期末テストが終わってからは、いよいよ朝練、放課後練にも熱が入ります。
テスト期間中は全然ピアノにさわれなかった長男くんもさすがに責任を感じたのか、
夜遅くまでヘッドホーンをつけてピアノに向かいます。
コンクールの舞台は大きな会場で行われ、午前中は練習、午後から本番と
なかなか本格的です。
当日の朝、かなり緊張ぎみのわが息子。本当に根が小心者なのです。
みぞれがちらついている中を、震えながらでかけていきました。

実はその日、クラスの懇談会がお昼にあり、その後皆で会場に繰り出し、
応援するという段取りになっていました。
長男くん曰く「変なクラス」。さすがそんなクラスのお母さん達らしく、
当初予定していた場所では入りきらなくなるという大盛況で、慌てて場所を変える
ありさまでした。
そのお母さん達の話のはしばしからも、本当にこのクラス皆の強い絆を感じます。
ある子に言わせると、このクラスの良いところは、
「休み時間に誰も勉強なんかしない所だ」そうです。なるほど。
あと一週間でクラスが分かれるけれど、おおげさでなく、まるで卒業するような
淋しさを感じているというのは、本当にイマドキ珍しいことです。

さて、勝手に「励ます会」を終えた母親応援団がそろって会場入り。しかし、周りが
盛り上がれば盛り上がるほど、今朝の長男くんの様子を思い出すと心配になる私でした。
そして思ったよりも大きく立派な会場に、またまた緊張が増します。

高校ともなると1年から体も大きいですね。歌声も安定し、こちらも落ち着いて
聞いていられます。
さていよいよ長男くんのクラスの出番です。もういやというほど聞きなれた曲の
メロディーが流れ始めました。ああ、なるほど、仲の良いクラスの意味がよくわかります。
大きな体から繰り広げられる、大げさではない余裕の指揮に合わせ、
皆の音をよく聞きながら、自分の声を気持ちよく響かせているそれぞれのパート。
長男くんのピアノは歌に溶け込み、ピアノも歌の一部のように聞こえます。
盛り上がり、時にはピタッと止まり、早く、そしてゆっくりと、皆の気持ちと音に
乱れがないまま、静かに曲は終わりました。

拍手の中、応援部隊のお母さん達は、互いに子供達の健闘をたたえます。

さあ、その後の演目をすべて終了し、いよいよ結果発表です。
結果は・・・、優秀賞でした。
またもやワッと歓声をあげるのは、お母さん達。よかった、素晴らしかったねと
喜びあいますが、子供達は静かです。あとで聞いたら、皆てっきり最優秀だと思って
疑いもしなかったそうです。さすが、自信満々のクラス!
心配していたピアノも、他のお母さん達から口々にお褒めの言葉を頂き、
私も心からホッとしました。

さて、子供達はその後、「行事より盛り上がる」打ち上げに行きました。
今回は、寒い冬の海で青春したらしい。それでも皆無事に帰ってきました。

それにしても、いつまでもクラスの皆が気持ちよく過せる仲間どうしでいられるってことは、
なんだかんだいっても、一人ひとりがきちんと大人しているんだなあと、今更ですが
気付いた私です。
あっ、それでも、やんちゃな子供の心を持った「大人」達、なんですけどね。
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by riro11 | 2007-03-18 23:28 | 風趣

あれから1年・・・。

晴れ渡った空の下、自転車を走らせていると、左前方に
ちょっと異様な集団が見える。
リクルートスタイルというか、黒のスーツ集団の若い男女が真ん中を空けて、
両側にずらっと並んでいる。
なんだ、これは・・・、親分が出てくるのを待っている子分達の図?
自転車で近くまで寄ってじろじろ見ていたら、
一人の女性の持っているパンフレットが目についた―△△予備校

やっと気付く。そうか、今日は県立高校の入試発表の日か。
そういえば、ここは高校の真ん前だった。時計を見ると10時半を回ったところ。
心配する塾教師やパンフレットを配る予備校事務員が、待ち構えているのだった。

あれからもう1年、早いものだ。
去年の発表の日は、冷たい雨がひっきりなしに降っていたけれど、
今年は花粉が気持ちよく飛散していく、春のような明るい日だった。

*******

長男くんは、このところしきりに淋しいなあと訴えている。
一年が終わって、クラスの皆とお別れだからだ。
最初から楽しいクラスだった(宿泊研修では、皆で徹夜でアニメソングを歌っていた)。
ノリのいいクラスだった(行事よりいつも打ち上げの方が盛り上がる?)

仲の良い優しいクラスだった。
  いつも遅刻や休みで授業に出ない男子生徒がいた。
  体育をあと一回でも休めば留年決定という彼が、
  体育の授業のある日、学校に現れなかった。
  朝からクラスの皆が彼にメールを送る。携帯に電話をかける。
  だけど体育の授業の時間になっても、彼の姿は見えない。
  そして授業が終わる15分前。やっと現われた。
  皆は思わず拍手喝采。

ハロウィンやバレンタインデーには、
気前よく男子にクッキーやチョコを振舞っていた女子たち。

そういえば当初から、このクラスは変な人ばかりと言っていた長男くん。
類は友を呼んだらしく、変人たちに囲まれてとっても過しやすい1年だったようだ。

そして彼はしみじみ言う。
勉強ほ~んとに何にもしないで、もう1年終わっちゃったよ。
高校を甘くみてたよ。
だけど、自分で甘かったと気付けたから、
この時間は必要だったんだ。

本当だ。この一年は確かに必要で、大事な大事な一年間だったに違いない。
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by riro11 | 2007-03-02 01:18 | 風趣

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