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夫の夏休み

昨日から夫が夏休みをとっています。せっかくの長期休暇なのに、
さっそく娘や妻に、朝早くからアッシーくんとして使われっぱなしの夫。
それでも仕事から解放されて夫は、普段より陽気で元気です。

だけどちょっとテンションが高すぎて、家族の間で微妙に浮いています。
しかも休み中はなぜか、頻繁にダジャレやオヤジギャグを炸裂させるので、
皆にいやがられもします。
でもまあそのくらいは我慢してあげましょう。
何回かに一回は、不覚にもウケてしまったりもするのが悔しいですが。

明後日から我が家は、夏の恒例、伊豆の旅行へ出かけます。
今年は長男くんは部活があるというので、おばあちゃんの家で、一人留守番です。
旅行先で男一人になってしまった夫は、そこでも女達にこき使われそうな予感・・・。
まあ、それでも嬉しそうな様子なので、よろしいのですが。

そんな夫ですが、どうしてどうして、けっこういい所もあるんです。
どういう所かというと。

一つ。
私が「昨晩、怖い夢を見た」と言うと、「どんな夢だった?」と必ず聞いてくれる事。
怖い夢を見た朝はかなりダメージを受けるんです。
悪夢にとらわれて、一日が始められない。聞いてもらえると、半分ぐらい緩和されます。

二つ。
冷蔵庫の残り物をうっかり腐らせてしまった時。
怖くて捨てられない私の代わりに、捨ててくれる事。

三つ。
玄関前にいる虫に、私が「ギャー!!」とわめいていると、
殺虫剤で殺して、家から出られるようにしてくれる事。

何だかとってもちっぽけ過ぎて呆れられそうですが、
まあ日常は、こんなささいな事の積み重ねで成り立っているのですよね。

さあ、ここ何日かは日常を離れ、夫と一緒にちょっと羽を伸ばせればいいなあと
思っています。
とりあえず、晴れることを祈りましょうか。
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by riro11 | 2006-07-30 23:58 | 風趣

♪ひまわり~夕立~せみの声~♪

夏休みになって、一週間。
いつの時代でも夏休み定番の蝉の声が、今年はまだ全然聞こえませんね。
うちの方のラジオ体操は7月いっぱいの平日で、明日まで。
天気もはっきりしない日が続いたので、結局三日間くらいで終わっちゃうのかな。

まあ今年の夏は、子どもの受験もないので、のんびりというか
気がぬけたという感じです。
高校生になって数ヶ月経った長男ですが、中学と高校では「大激変」という感じです。
今年受験生というお子さんをお持ちの方もいるかと思いますが、
まあなんというか。高校って、入ってしまえばこっちのものという感じなんですよね。

あんなに皆、この学校に入りたいと切望し、受験勉強に精を出し、
その結果それぞれ行くべき高校へ入ったわけでしょう。
では、合格後どんなにか勉強を頑張るかと思いきや・・・。
入学して二ヶ月も経つと、「クラスの半数は授業中寝ているって、どういうわけよ!?」
と母は痛切に思います。
これはきっとどこの学校でも、多かれ少なかれそんなもんなんでしょうね。

学校の雰囲気が「一年生は部活頑張れ!」となっているので、
クラスの部活加入率100%。そのうち男子の九割は体育系。
朝練、放課後練、休日は試合と、とにかく疲れているんだとは思います。

入学後にハジケるのというのも、それはそれで仕方が無いとは思います。
クラス皆が仲良いというのは、好ましい事ではありますし。
宿泊研修で徹夜で盛り上がったり、体育祭の打ち上げに、二次会(ボーリング)まで
あり、帰宅がもう少しで午前様というのも、そんなにけしからぬ事でもないのかと
思えるようにもなりました。

行事があって部活のない日には、皆カラオケやボーリングに行くものらしい。
まるで大学生並み。ただね、一年前との、いや半年前とのギャップがあまりにも
大きいので、戸惑っているだけです。

「イマドキの高校生」にわが子もしっかりなっているような、いないような。
部活だけに頑張る高校生。部活の合間に遊ぶ高校生。
これがスタンダードな、はたまたオーソドックスなイマドキ高校生というものでしょうか。

そう思うと。結局、学校なんてどこに入ってもそう変わりはないのだ。
と、これが結論です。
このことがわかっていれば、去年もう少し余裕があったかも。親も子も。
イヤ、分からなかったからこそ頑張れたのか、それは誰にも分からない。
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by riro11 | 2006-07-27 22:46 | 苦笑

『つきのふね』

半月ぐらい前に、夫が新聞を読んでいて私に言ったことを、
このあいだ思い出した。
新聞には、森絵都さんの本の書評が載っていて、それを読んだ夫が
「この人の本読んだ事ある? たぶん好きそうな本だよ」と教えてくれたのです。

ふう~ん、と思って、今度一冊読んでみようかなと思っている矢先に、
直木賞受賞という話が飛び込んできました。

でも本屋にはあっというまに、受賞者の過去の作品がずらっと並べられたので、
へそまがりな私は、なんとなく読む気がなくなってしまっていたのです。

それでも何度目かに見かけたこの『つきのふね』という文庫は、
題名とか表紙の感じがよかったので、ふと手にとってみて。
それから最初の数行を読んで、気にいって。
で、とうとう買ってしまった。

家に帰って一気に読みました。途中何度もいいなあ、いいなあと思いながら。
いいなあと思ったのは、文章の中に入り込んでいることが、
単純にとっても気持ちよかったからです。
何か爽やかな内容の本を読みたい、と思って本屋に行ったのだから、
これ以上ないくらい期待どおりの本でしたね。

内容は決して軽くない、どちらかというと重苦しいようなできごとが
次々と起こるのですが、
読んでいるこちらに伝わってくるものは、けっしてどろどろしていない。
正負どちらかといえば、正の方へ向かう圧倒的なエネルギーを感じる。
若さが持つ未知数のパワーがぐいぐいと押し寄せてきます。

終わり方もいい。何だか、題名も途中もラストも、いいなあ、ホントいいなあ
と思ってしまう本でした。

解説に、この本は児童書だけど大人の方がストレートに伝わると書いてありましたが、
本当にそうだと思いました。
『大人のほうが絶対に、この作品に弱い』<解説>より

同感です。これは絶対に大人が読んで素敵な本だと思いました。
こういう本を書く人がいて、世の中に認められている。
何だかその事で、私はすごく元気になれるような気がしたのです。
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by riro11 | 2006-07-23 23:57 | 激奨

夏風邪

夏風邪をひきました。お腹にくる風邪です。
何年間かぶりに、熱までだして寝込みました。
たぶんブログ始めて以来の事でしょう。

三連休に地域の夏祭りがありました。
我が家は今年役員だったので、前々から準備、当日はもちろん一日中、
そして後片付けと、終わった時はかなり疲れたなあとは、思ったのですが・・・。

翌日の深夜から大変な事になりまして。

それから、三日間。
何といっても気分が悪くて、起き上がれないのです。


そんなこんなで、気がついた時にはいつの間にか、夏休みに突入していました。

今日はようやく起き上がれるようになりました。
いやあ、元気って本当にありがたい。
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by riro11 | 2006-07-21 22:48 | 風趣

暑くて脳みそもとろけそう

今日は真夏日だったんですね。子供達は偶然二人ともプールの日。
気持ちよかったでしょうね! 娘の肩はまっかっか。ところが息子は真っ白。
なぜなら高校生はずっと泳ぎっぱなしだから。息子は途中で足がつったそうです。
そしてプールの日に休むと補習があり、追試ならぬ“追泳”があるらしい。
これはこれで、なかなか大変そうです。

******
さて暑くて眠れないある夜のこと。私が真っ暗なふとんの中で、
たいくつしのぎに何をしていたかというと・・・。
実は回文を考えていました(なんで?)

もし夜、寝付けない人へ。。。
これは止めたほうがいいです。だんだん面白くなっちゃって、夢中になっちゃって、
よけい目がさえちゃいますから。
でも、せっかくなので、ここに書いておこうっと。
本当はもっといっぱい考えたんだけど、翌朝ほとんど忘れちゃいました。

★俺レオ、和田だわ、依田だよ、実は辻  <初対面の挨拶ですね>
(おれれお、わだだわ、よだだよ、じつはつじ)

★留守にする <報告ですか>
(るすにする)

★来たか仇! <決闘です>
(きたかかたき)

★素手です <決闘の武器の有無の報告>
(すでです)

★悪い、いるわ <え~、いるの~? 迷惑ですよ>
(わるいいるわ)

★軽いイルカ <まだ子供なんですって>
(かるいいるか)

★クイズ行く! <クイズ大会に出たがっている子供の発言>
(くいずいく)

★烏賊、いいかい? <鉄板焼きのイカを食べてもいいかと聞く>
(いかいいかい)

★葛餅、もずく <嫌いなもの>
(くずもちもずく)

★たぶんブタ <これ何の絵だ?と聞かれた答え>
(たぶんぶた)

=おまけの、聞きまつがい=
「明日は衣替えだね」と言ったら、
娘は「え~、うそ~、いやだよ~!」と言いました。
なんで~?

「明日は子供換え 」と聞こえたそうです。
取り換えられたくなかったようです。

<おしまい>
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by riro11 | 2006-07-13 23:22 | 痛快

小さな幸せ

小学生の娘は、今朝一泊二日の修学旅行に旅立っていった。

せっかくなので、今日は一日出かけようと目論んでいたら、
朝になって、夫が具合が悪いと言い出した。
まったく、なんて間の悪いこと!
娘が出発する前なので、とりあえず皆で娘を笑顔で送り出す。

その後、夫は会社に連絡して、ふとんにもぐりこんだ。
重病というわけでもなく、ただの風邪か暑気あたりかも。
一日寝ていればよくなる様子なので、私も一旦出かける。
が、予定より早めに帰宅。途中、ツタヤに寄って夫が見たがっていた、
『ALWAYS 三丁目の夕日』のDVDを借りてきた。

夕方から少し調子が良くなった夫と、二人で映画を見る。
舞台は昭和三十年代前半、東京。登場する少年達は、私の長兄とほぼ同世代。
話や写真で見たり聞いたりし、またかすかに記憶に残っている世界。
また夫も少し年少ながら、その時代を覚えている世代だ。

映画の内容もさることながら、二人してその時代を懐かしむ方につい傾く。
「ああ、あんなのあったよね」「そうそう、あの頃はああいう感じだったんだよ」
しばしノスタルジー一色に包まれた。
映画を見終わって、夫が言う。

「あの頃人々は、大きな不幸の中でも、小さな幸せを沢山見つけられたんだな」
うん、うん。夫にしては珍しくいい事を言う。

すると、さしずめ今は、「大きな幸せの中にいるのに人々は気付かず、
わざわざ小さな不幸をひたすら作り出している時代」
なのかもしれない。

最近、毎日のようにニュースで流れる、家族の悲惨な事件。
今と昔、比較してもしかたがないとわかっていながら、ふと考えてしまう。

さて今宵。
いつもにぎやかな娘が一日いないだけで、我が家は何だか不自然でぎこちない。
娘の顔や声が、残像や残響となって家のあちらこちらに漂っている気がする。
恐らく明日には、いっぱいの思い出話をかかえて、娘は元気に帰ってくるし、
夫も会社に行けるだろう。

小さな幸せは、いつも身近なところにあるんだね。
わかっているのだけれど、私達はしょっちゅう忘れてしまうんだ。
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by riro11 | 2006-07-10 23:57 | 風趣

転機

最近なくし物が多い。シャチハタとか、自転車の鍵とか。
無くなっても、取り返しがつかないほど困るというわけでもないけど、
結構心の隅で長いこと、うじうじと気になっていたりするから、うっとうしい。

我が家にいるかわいらしい妖精がいたずらするのか、
小人が悪さをするのかはわからないが、もしやボケ?
こっちの方がよっぽど怖い。

昨日の夜には、またもや歯が抜ける夢を見た
さわったら下の前歯一本が最初ポロッと落ちて、「えっ!」と思っているうちに、
下の歯全部がそっくりスポッとつながったままとれた。
「ぎゃ~!」
とれた歯を入れ歯のように、そっと歯ぐきにいつものようにはめ直してみる。
まったく何度似たような夢を見ても、反応が同じなのは成長のない証拠か。
最初逆向きにはめてあわなくて、入れなおす。
だけど違和感があるなあ、どうかこのままくっつきますようにと
願っている時に目が覚めた。

夢占いでは、歯が抜ける夢は価値観が変わる「転機」なのだそうだ。

最近の無くし物もそういう暗示なのかなあ。
過去にとらわれず、新しい自分に変われという・・・。

子供が大きくなると、物理的に親子の年の差は縮まらないのだけれど、
親子の精神年齢はどんどん近づいてきて、なにかと親は戦々恐々の気分です。
変われ変われ変われと波状攻撃のように追い詰められていくみたい。

これがスパイ映画だったら、最後にどんでん返しがあって、
たとえば四方を敵に取り囲まれた主人公の頭上に、味方のヘリがやってきて
すんでのところでロープが目の前にぶら下がる、みたいな。
あ~あ、現実の私には、一体どこから助けがやってくるのやら。
パタパタパタというプロペラの音を持ち焦がれる今日この頃。

さてさてとりあえず、部屋を片付けて、二度寝はやめることとしましょうか。
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by riro11 | 2006-07-09 22:11 | 風趣

ダイエットの良きコーチング

事の発端は、先日の小学校の参観・懇談会の日でした。
帰り際に知り合いに会い、十キロダイエットに成功したという話を聞く。
今年度は子供のクラスが違うので、そういえば会うのも久しぶりだったけど、
よくよく見ると確かに痩せている!(しかし見た目、激やせというほどでもない)。
「えっ、どうやって痩せたの?」と聞いているうちに、
一人、二人とギャラリーは増えていき、校門前は軽い人だかりができる。
お金は一円もかかっていないという事で、皆、よけいに興味深々。
なんとまあ、有意義な参観日になりましたことよ。
「ダイエット本は、シロウトの体験談でも売れる!」と私は確信しましたね。

ところで、その彼女のダイエット法とは?

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by riro11 | 2006-07-06 22:53 | 風趣

心を何にたとえよう

このワンフレーズがTVに流れた時、
一瞬にしてこの唄の世界に引きずり込まれました。
透きとおった歌声に、どこか懐かしい旋律。

映画『ゲド戦記』の挿入歌『テルーの唄』でした。
映画のTVCMではサビの部分しか聞けない。
でもそれだけで十分です。この唄の良さは、ちゃんと伝わりました。

今日CDを買ってきて、通して聞いてみました。
一回聞いたらすぐ覚えられそうな、メロディーというよりは、
調べと言った方が似合う、そんな素朴で心に沁み落ちる唄です。
この曲の印象は、まさに元祖フォークソング。
赤い鳥の「竹田の子守唄」やケメの「通りゃんせ」の唄を
彷彿させます。

作曲が谷山浩子さんと知って、やっぱりと思いました。
谷山さんは、私が高校生の時にデビューした、
幻想的、童話的な不思議な哀愁漂う曲調の歌を歌う、
シンガーソングライターです。
私の中で、長い間心に残っていた人でした。
あれから長い時を経て、またこんな素晴らしい唄を作るとは。
感動的でした。

映画の挿入歌となったこの曲は、恐らくヒットすることでしょう。
私の世代から上の人達が懐かしく感じるそんな歌を、
今の若者が本当に良い歌と感じてくれたら、それはとても嬉しい事です。

最近、昔流行った曲が音楽の教科書に、頻繁に載るようになりました。
それは、昔は大人たちが眉をひそめた若者の曲だったりします。
そういう歌たちが今市民権を得ていることを、とても感慨深く感じています。
今の子供達はそんなことは何も知らずに、ただいい歌だとしか
思っていないのでしょうが。
流行りすたりが激しい世の中だけど、本当に良い歌は、時代を超えて残り、
世代を超えて、繰り返し歌われるのでしょう。

谷山浩子さんのデビュー当時の代表作「お早うございますの帽子屋さん」は、
今ヤマハ音楽教育システムの教材になっています。
この事を知った時も、私はとても嬉しかったのです。
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by riro11 | 2006-07-02 23:58 | 激奨


花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ      (by イノキ)


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