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ごぶさたサンタ・・・じゃなく、恒例!今年の漢字編

夏以来のご無沙汰更新ですね。
「あれ~、へんだなあ~、なんかももう一年が終わっちゃうよ~」
って、言っている場合じゃなかったですね。

言い訳はしません。そりゃあ、いろいろバタバタしてましたが、
基本、ただのんびり、ブログ更新サボってただけです(汗)
はい、サボっているうちにもう12月です。
恒例の今年の漢字も出ましたね。

今年の漢字はだそうです。
「災」でも「害」でも「波」でもなく、「絆」というところが、
この国の良心をしみじみ感じさせられます。捨てたもんじゃないです。

今年一年、いったい誰に、この国が、この国に住む私たちが
何を試されているのか。
考えても考えても、わかるはずもなく堂々巡りの日々ですが、
その答えが、いつかわかる日がくるのでしょうか。
でもきっとそれは、ずっと後のことでしょうね。

さて、今年の漢字、私はといえば、これです!

いや、転んだわけじゃありません。転居、引っ越したわけでもありません。
だけど、色々やっていたことが、ひっくり返ったという感じです。

やっと自分の時間がとれて、今年一年は自分の好きなことを色々
やっていきたいと書いたのは、去年のこの時期でした。

二転三転しました。変転したかもしれません。
でも、そのおかげで、本当の仲間と出会えたり、新たな目標ができたりと、
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ・・・という故事成語を
地で行った感じの一年でした。

色んな出来事にもし「意味」があるのなら、今年の大震災も「意味」があるし、
私のちっぽけな「変転」もきっと何か意味があるのでしょう。
年の瀬、そして来年に向けて色々考えながら、それが何かに
つながるような、そんな人生になればいいなあと思っています。

とりあえず、今年のriro家は、大きな事件も問題もなく、家族はみんな
(一応!?)元気でいます。
大学生の長男くんは、本来なら就活の時期ですが、2年ばかり先送りに
するらしい^^;で、そんな似たような仲間たちと、昨日からどこぞに遊びに
でかけて、今も行方知れず…。まったく!

高校生の娘は、まったりと高校生活を過ごしていますが、来年は受験生。
さて、その自覚はいかほど?でしょうね~。

あっ、夫も元気です。影が薄いですが、息子に負けずしっかりケータイを
iphone4sに代えて、時代の流れにナントカくっついているようです。

今年の漢字にちなんだ、近況報告のようでしたが、まっ、いいかな。
そうそう、私の習いごと、カンフーと太極拳は続いています。
「ずっとやりたかったことをやりなさい」という本も出ていますが、
武道、特に中国武道は、私のずっとやりたかったことの一つなのでした。
最近それにやっと気づいて、今さらながら、実現できてうれしいなあと
思っています。
あっ、でも実践はムリ。でもかっこだけは、さまになるまでやりたいなあ!

とりあえず、久しぶりの更新、これにてドロン(古すぎ)。
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by riro11 | 2011-12-17 19:31 | 風趣

夏休み終わったけどさあ

節電より健康をと考えて、クーラーをそれなりに使った、
後ろめたい私の今年の夏も、終わりに近づいてきました。
だからせめてもの節電に、ブログさぼっていたわけじゃ……、……、
全然ないです。

しいていえば。
今日スーパーでカートをひきながら、食料品売り場をうろうろしていたら、
見ず知らずの年配の女性が、同じようにカートをひきながら、
「まあ、今日はこんなもんでいいか!」と
誰に話かけるともなく、独り言でもなく、普通にそう言って私の目の前を横切って、
いきました。
思わず私は心の中で(いいよ、いいよォ、そんなもんで)と、答えていました。

夏って、そんなもんですよね。

**********
さて、高校生の娘は、週明けから学校が始まり、しかもいきなりプール二連チャン。
しかも、いきなり試験一週間前という、どんだけハードル高い休み明けなのでしょう。

でもって、大学生の兄ときたら、ほぼ一カ月遅れの夏休み突入で、
ふくろうみたいな毎日を送っていますが、
夏休みも小学生の子供がいるうちが、一番花だなとしみじみ思います。
下の子が、高校生とかになると、子育てとかいう感じからは、
何だかめっきり遠い世界になってきます。

娘は高二なので、それなりに大学のオープンキャンパスに行ったり、
進路個人面談があったりするけれど、
いくら考えてみても、とりあえ進んでみなければわからないことも
いっぱいあるわけです。

兄の方は、考えすぎて足がすくむでタイプで、妹の方は、反対に、
とりあえず動いてみないと何にも実感できないタイプで。
それぞれに一長一短があり、何を言おうと、それぞれができることしかやれないのでしょう。

そんなおり、ダザイさんとイノキさんが、同じようなことを言っていたのを
発見して、感動してしまいました。ご紹介しておきますね。
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あとはもう何も言わず、早くもなく、おそくもなく、
極めてあたりまえの歩調でまっすぐに歩いて行こう。
この道は、どこへつづいているのか。
それは、伸びて行く植物の蔓(つる)に聞いたほうがよい。
蔓は答えるだろう。
「私はなんにも知りません。しかし、伸びて行く方向に陽が当るようです。」
<「パンドラの匣」の終わりの文章>

この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となる。
迷わず行けよ。
行けばわかる。
<一休和尚の言葉で、イノキ氏が引退の挨拶で朗読した新日の道場訓>
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by riro11 | 2011-08-30 18:26 | 風趣

近況(生存?)報告

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色々不義理をしているうちに、もう6月になってしまいました。関東地方は、異様に早く梅雨入りもしてしまい、一気に夏モードの今日この頃です。
いつまでも桜の写真でもないでしょう。5月をすっとばして6月の更新に恐縮です。
写真は、娘が撮った珍しい二重の虹!!
震災や原発事故やあれやこれやで、日本の未来にどう考えてもいい所を数え上げられない今、何も明るいことが書けないとやけを起こさずに、それでも小さい喜びを見つけて、前に進むしかないだろうと、自分を励ましています。

ブログの意味は、あとで読み返した時に、その時の自分の思っていることがわかることだよと、どこかに書いてありました。わかっていたけれど改めて言われれば、まさに!!と目からうろこで、続けることに意義があると信じたい。

あの震災以降、時の流れ方が心象風景のように早回しされたり、スローモードになったり、変わって感じられます。
4月は長かったけど、5月は短かった。
震災を挟んで、実家の父の病気発見、手術、入院があり、83歳まで入院したことなかった人の突然のことに、周りの家族が慌てること半端ない状態でした。

このまま元気にいつまでもいて欲しいという願いが、残念だけど永久にかなえられることは不可能だということに、いつまでも目をつぶっていたい家族たちでした。

幸い父は、無事退院して、念願の自宅に戻ってきました。そうなると、家族たちはまた、このままずっとずっと元気に長生きして欲しいと、ぜいたくな願いをたくすのです。そしてたぶん当分はそうなるだろうということを、楽観してしまいもするのです。

私自身のできごとは、この一カ月では……。
5月の末には、卒業した大学のサークルで、大がかりな同窓会(先輩後輩十年の幅)が初めて?開かれました。
まさに××年ぶりに一気に懐かしい人々に再会という、ハードルの高さに尻ごみをしながら、何十年もタイムスリップする同窓会マジックはちゃんと引き起こされ、顔形姿は、確かに変わっていても、雰囲気、口癖、性格の確たるものは決して変わらないということが、証明されました。
大学生の子供たちを持つ私たちが、たちまち大学生の心に戻って無邪気な時を繰り広げたひととき!
この不思議な感慨を味わえるなんて、やはり、長生きをして自分の軌跡を振り返るのも悪くないのです。

個人的には、6月に入って趣味のことが、形になって出来上がってきました。
いやあ、大変なことも多々あったけれど、満足なできあがりに心からうれしいと久しぶりに思えるできごとでした。

そうそう、四月からまた太極拳を始めました。去年いったん始めた太極拳は、そのあとカンフー体操を経て、また仕切り直しです。前回は???の嵐だった太極拳も、今度は入門、初級と少しづつレベルアップしながら、何とか覚えていけています。全部覚えるのに二年はかかると言われていますが、今回は絶対マスターしてやるぞと、××歳の手習いではありますが、はりきっています。

そんなこんなで、まだまだ落ち着いてはいられない。
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by riro11 | 2011-06-05 21:25 | 風趣

四月になれば・・・・・・

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暖かくなって、桜も咲いて。
何もかも今までどおりに、ついそんな気がしてしまう春です。

娘の高校は、先週に始業式がありました。
入学式も行われたそうです。
GW明けに始まる大学も多いそうですが、息子の大学は今週から始まります。

やっと落ち着いてくると、また大きな余震が。
そんな繰り返しの中、まだまだ何もかもが落ち着かない中、
春は黙ってやってきてくれました。

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体調をくずした父を見舞いに、実家へ。
思ったより元気そうで安心した帰り道。隅田川の桜は、満開でした。
スカイツリーも着々と伸びていました。

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by riro11 | 2011-04-12 00:29 | 風趣

雪とバレンタインデーと夫

b0033169_2317178.jpg二月ですね。ついこの間までお正月だと思ったら、あっという間に二月です。雪も降るし、寒いです。ブログ久しぶりです。
ああ、でも寒いのでこたつにもぐっってばかりいたので、ネット落ちしていたというわけではありません。
ありませんたらっ^^;

ところで、突然ふってわいたような昨日の雪は、本当に虚を突かれた感じでした。
日ごろの悪行がたたったのか、それともとことん運が悪いのか、夫は翌日の朝、珍しく山形に出張という予定が入っていました。
会社を出たらもう東京にいながらにして、雪がふりしきるという状況。家の周りだっていつの間にか雪だるまが作れるような雪景色になっています。

明日の早朝の便の飛行機がはたして出るのか、それよりもまず最寄りの駅まで坂道を無事降りていけるのか、向こうで雪はどれだけ積っているのか寒いのか、色々心配はつきず。
そんな夫の憂いを顧みず、娘は袋いっぱいの友チョコを交換しもらい、積り始めた雪に、はしゃいでいる……。


しかしあんなに大騒ぎした心配したのに、今朝四時半に起きて夫を送り出した時は、雪はもう止んでいました。
そして日帰りの夫が先ほど帰宅した時は、もう街に雪の痕跡はほとんど消え去っていたのでした。
まるで我が家にいやがらせにきたような、突然の雪の一夜でした。


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ホッとしたのかお土産をかかえて帰宅した夫の前で、娘は昨日もらってきたチョコを持て余して、皆に分けて食べるように誘っています。
うれしそうな夫。(いやただの余り物処理ですから)
どれどれと見たら。ロールケーキあり、トリュフあり、クッキーあり、スイートポテトあり、ガトーショコラあり、エトセトラ。
中には、電子レンジであっためて食べるよう指示されたものあり。
「あなたたち、いったい高校に何しに行っているの?
もしや将来、パティシエになるため??」


と思わず聞きたくなりました。
味見するがごとく、はじから一口ずつ食べていく途中、思わす叫びました。

「このプリンタルト、甘くない!!」
娘「本当だ!!」

やはり、パティシエの道は、そんなに甘くないのでした。

ジャンジャン。
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by riro11 | 2011-02-15 23:14 | 風趣

新年のご挨拶

         あけましておめでとうございます
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<2011、初日の出>



今年ももう4日です。
小さい子供も受験生もいないお正月は、ゆっくりします。
実家への挨拶訪問は例年通りですが、今年は始めてネットでおせちを注文したり、
1日から家族でカラオケに行ったり、のんびりを絵に書いたようなお正月になりました。

今日から夫と息子は仕事初め(息子はバイトの)で朝早くでかけましたが、
私と娘は、映画とバーゲンセールに繰り出したりで、まだまだ正月気分が抜けません。

明日からそろそろ、平常運転に戻さねば!

しかし年末からの大掃除で、本当に大量のゴミがでました。
まだまだこれからも第2弾、3弾と続き、長年たまった不要物を整理し、
すっきりした生活をめざします。
もちろん、体の不要物=脂肪も捨てたいものです!

私宛の今年の年賀状には、同年代の友人が、
昨年は体調をこわした、入院、手術をした、更年期だという話が
一気に増えました。

今年は、とにかく健康であればそれでよし、をモットーに
無理せず、しかし諦めず、しぶとく活動していきたいと思っています。

そんなこんなの相変わらずの当ブログとriro家ですが、
今年もどうぞよろしくお願いします!
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by riro11 | 2011-01-04 23:53 | 風趣

平和な年越し

あっというまに、31日になってしまいました。
今年は、受験生がいない、それだけでもうホッとして、
気が抜けっぱなしの年越しです。

年末は、断捨離の本に触発され、そして
去年単身赴任から帰ってきた夫の荷物が、まだ廊下にある!
というあまりにあまりな我が家に、
さすがの私の我慢も限界に達し、
もうありとあらゆる不要なものを、
リサイクルに出し、ゴミに出し、
出るわ、出るわ……。

さきほどまでの、奮闘努力の甲斐あって、
一年八カ月ぶりに、廊下の床が全部見えた!
という幸せな大みそかになりました。

ようやく、ゆっくり紅白を見ながらの、
夕げを過ごしています。

長男くんがもうすぐバイトから帰ってくるので、
そうしたら、お蕎麦を食べて。
家族そろって、元気で迎える、
そんないつも通りの年越しです。
それでいい。それがいい。


さて、今年も当ブログを見に来て下さった方、
ありがとうございます。
来年もポツポツと忘れたころに、突然更新したいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

皆さんも、どうぞよいお年をお迎えください!
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by riro11 | 2010-12-31 21:14 | 風趣

そしてまたしても、いつのまにか冬

まさにタイトルのごとく、もう12月ですね(焦)
寒い、寒いとさんざん驚かされていた今年の冬ですが、
何だか足踏み状態の毎日で、
子供たちや夫は、せっかく出したコートを
着たくても着られない中途半端な状態で、
せめてものマフラー着用で乗り切っています。

さて、12月だといっても、もう焦るのはやめました。
今年は子供たちの受験もないし、とりあえずみんな元気だし。
あんまり、がんばらずジタバタせずに、
最低限度の浮世の義理を果たしつつ、
ゆるりと今月を乗り切りたいと、思っています。
まあ、明日コレ発売されちゃうしね。ジブリだし、久石譲だし。ドラクエの代りになるかわからないけど、期待値マックス振り切れです!大掃除って、なにそれ?………って感じ。)

いつもどおりのスポーツクラブで、体組成なんとかを調べたら・・・。
前よりも、腹部の脂肪が数キロ落ち、その分下半身についていることが判明。
ヨガでひねっているより、歩けと、最新機械さまはおっしゃっているのです。
先月あたりイベント続きで、甘いものが我が家に散乱していたからなあ。
内臓脂肪のアップはあれが原因か…。
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というわけで、久しぶりに夫と散歩をかねて、紅葉狩りへ行ってきました。
お気に入りの三渓園です。ここのお蕎麦がまたおいしいのです。
前に食べ損ねたおだんご目当てでもあります。
内苑が見ごろだと受付のおじさんの言った通りでした。
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石段を上っているときに、上から着物を着た女性が数人、小走りで降りてきました。
(上にお茶室がある)
「わたし、これでも89歳なんだから、やんなっちゃうわよねえ」
と一人の女性が声高で言い、隣の女性が、
「そうよ、そうよ、まったく、たいしたもんよ」と相槌をうつ。
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よいしょ、よいしょと登っていた私のかたわらを、
89歳の方は、さっそうと降りて行きました。
「本当にたいしたものだ!」と私が心の底から感心したのは言うまでもありません。
着物がとてもお似合いでした。
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ここのイチョウの落ち葉は圧巻。思わず息をのみました。
ここの一角だけ、違う世界に迷い込んだようです。
訪れる人たちも、皆感心していました。

そして、俳句結社のメンバーと思われる、またもや年配の数人が、
あまりの美しさに即興で俳句を作っていました。
「ねえ、ねえ、これはどう? 紅葉の海で泳ぎける
「そうね、紅葉の海で泳ぎける、うんうん」
「どれ、どれ、紅葉の海で泳ぎける、あら、いいかも」

頭の横で、紅葉の海で泳ぎけるが連呼される中、
その続きがとっても気になっていましたが、
なぜか上の句は一向に考えてくれないのでした。
思わず、「こんなのどう?」と私が言いそうになりました。

紅葉狩りも、今年は近場しか行きませんでしたが、でも十分満足でした。
久しぶりにたくさん歩いたので、足の裏が痛くなったし。
実は自分のカメラが壊れたので、息子のを借りましたが、これがとても使いやすい。
データーをパソコンに入れるのも、息子に教えてもらって、なんか立場逆転?
と思いながらも、
それが妙にうれしかったのかもしれません。

おまけ 今年のイチョウ
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by riro11 | 2010-12-08 13:29 | 風趣

忙しい秋

久しぶりの更新にやけにドキドキする自分は、
けっこう小心者です。

そういえば、まめに更新する知り合いのブログが、
一カ月まったく更新中止したので、心配していたら、
案の定、「実は入院していました!」なんて新着記事が、
ひと月ぶりにとびこんできてびっくりした。

その点、不定期ブログ派(当ブログ)は、ああ、またさサボっている、
とみなされて気楽なんだけど、さすがにこんなに間があくと、
もうトンズラしたのかと、思われてはいないかと、
小心者の私は、ますます更新できなくなる。

まあ言い訳は、さておいて。

この一カ月の近況を少し。

秋の花粉とどうも相性が悪いので、のどと鼻が調子の悪いことが
多いのですが、それでもスポーツクラブは続いています。

おととい、実家の母から電話があって、
母は最近、老人ナントカの昼の部の、ナントカサービスに通っていて、
そこで、いろんなプログラムに参加しているという。無料なんだそうである。
どうやら、専門の講師の指導のもとに、体や頭を動かしているらしい。
兄に言わすと、幼稚園ならぬ老稚園だそうだ。
しかし本人は近所の老人と誘い合わせて、毎日楽しく通っているらしい。

その母が、「この間は十回講座でヨガをやったの」と言う。
「へえ~、けっこう難しいでしょ」と言うと、母は何と、
「あんなの、全然、楽ちんだわ。何だか、ねっ転がって、手足を動かすだけで、
全然物足りないわ」
とのたまう。

お母さん、あなたって人は…! いつもそうやって、根拠なく強気なんだよね~。
絶対まじめにやってないでしょ、きっと。

しかも、母はまた言う。
「今度、たいきょく、何とかをやるらしいの」
「もしかして、太極拳?」
「そうそう、それ」
私も最近始めたばかりだけど、これが案外難しい。
なぜなら、まっすぐ前に進んで行かず、くるくる方向が変わっていくから。
手と足がそれぞれに同じ動作が続かず、どんどん新しい動きに変わって行く。
太極拳のプログラムに参加する新人は、みな終わった後インストラクターに、
「せんせい、難しくておぼえられない~」と泣きつくのです。
若い人も同様である。

「お母さん、難しいよ、覚えられる?」
と聞くと、
「みんなが一緒にでようと言ってるから、でるわ」
と、どんなものかもわからず、やるらしい。
「まあ、がんばって」
と言ったものの、実は、私のテリトリーに母親が入り込んでくるのが、
不愉快である。しかも、私より早く上手になったりしたら、
目もあてられない。
親不幸な私は、母親がついていけなくて、早々挫折してくれるのを、
実はひそかに願っている。

さて、忙しかったのは、十月は趣味の集まりが頻繁にあって、
その作業が押せ押せだったのです。
やっとひと段落ついたのですが、それもまたすぐ、押せ押せになるけど。

そして、そういう押せ押せの時ほど、新しいことに手を出したくなるのが、
心の弱い人間の常なのであります。
そしてココロの弱い私は、十月に新しいことを始めました。

友人の紹介で、「外国の人と日本語で会話をする」ボランティアを始めたのです。
おもに、アジアから日本語を学びにきた若者のお手伝い。
条件は一つだけ。日本語で話をすること!
これなら私にもできる。
日本語は、ぺらぺら話せる(当たり前)。

完全なボランティアだから、交通費もでないのだけど、
研修センターには、サイクリングがてら自転車で行けるし、
色んな国の若者に触れ合うのも、なかなか新鮮で、色々勉強にもなる。

まだ数回だけど、自由会話の相手をした若者は、皆まじめで、一生懸命だ。
技術職の人が多いので、読み書きはできるけど、会話は苦手な人が多い。
だけど、国の差よりも男女の差の方が、大きいと思われます。
女の人は、万国共通して会話が達者だ。

ベトナムの女性に、うっかり、「あなた、もてるんじゃないの?」
とフランクすぎる問いかけをしたところ、
「もてませんよー」と恥ずかしそうに答えられた時は、
日本語の達人!と心の中で思わず叫んでしまった。

相手に、言っていることがなかなか通じない時は、ジェスチャーと
私のへたくそな絵を駆使して、なんとかわかってもらう。
やっと通じた時は、お互いへとへとだけど、妙な連帯感と達成感がある。

また色んな生きた情報も手に入る。
中国の北京の有名なしゃぶしゃぶ屋さんの名前を教えてもらった。
はたして役に立つ時が来るだろうか。
中国のしゃぶしゃぶでは、羊、牛肉を食べるが、豚は食べない、
などのコアな情報もゲットできる。

長く続けていけるといいなと思っている。

そんなこんなで、ひと月が終わった。
十一月も、もう半ばである。
永久に続くかと思った、あの暑い夏もいつの間にか、
遠い昔のようだ。
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by riro11 | 2010-11-11 23:41 | 風趣

秋ってこんなに涼しかったっけ?

お久しぶりの投稿になってしまいました。
その間に、36度もあった猛暑から一転して、
20度を下回るなんて、
ジェットコースターのような、陽気の浮き沈みに翻弄されて、
風邪をひきました。
まあこれは、必然のような気もします。
こんな陽気でぴんぴんしてる人が不思議……。

さて、9月の一カ月、何をしていたかというと、
ただ暑さにへばっていたわけじゃありません。

高校生の娘は学校が始まりました。ついでに弁当作りも始まった。
大学生の息子は、バイトとかバンドとか課題とか、
まあ色々忙しいのは、いつもと変わらず、
で、気が付いたら学校に行ってたけど。
いつのまにか学校は、始まってたらしい。

私はキャンペーンにつられて、念願の、岩盤浴付きの!
スポーツクラブに通い始めました。
で、毎日、ヨガや太極拳や骨盤体操やジャイロキネシスとか、
あれやこれや体験していました。
全部リラクゼーションっぽいので、
気がつくと、そこにいる人たちの平均年齢は、かなり高いのでした。
しかし、エアロやパワーなんとかより、断然こういう方が
好みなのだからしかたない。

で、始めてみたら、いっぺんに新しい動きを覚えるのは、
この年では至難の業だと思い知りました。
時間中、何度も、ああ、もうだめと投げ出しそうになります。
でもインストラクターの方たちが、とても優しく、
しかもおそらく自分と同い年か、それより上かもしれなくて、
とても親しみやすいので、何とか頑張っているのです。

しかしひとつ気になるのが、スタッフ並びにトレーナ達が、
若い男女、特に男の子が多い。
自分の息子とほぼ同年齢くらいと思われ、
その子たちから、にこっと笑顔であいさつされたり、
話しかけられたりするのは、さぞやうれしいかと思われそうだが、
案外そうでもない。
何だか話し方がはっきりせず、ぎくしゃくしていると、気になって、
もう少しきちんと話せんのか!と自分の息子に向かって
説教したくなるような気になる。将来が心配になるのだ。

いや実際、壁に貼られているトレーナー一覧の写真を見たら、
息子の中学時代の同級生の顔がそこにあった。
部活が一緒だったのと、変わった名字だったので覚えている。
確か専門学校に行っていると息子から聞いた。
おそらくバイトで夕方から来ているんだろう。
まだ一回も会っていないから。
良かった。
もし彼にマシンの指導とかされたら、どう対応したものか。
向こうもいやだろう、きっと。

そうそう、そういうトレーナーの子たちは、わりといまどきの
イケメン(風)の子が多い。
ジャニーズ系?っぽい。茶髪だし。
でもその中で、一人、眼鏡をかけたゴリ(cfスラムダンク)がいる。
しかも、すんごくマッチョ。
クラブの中で彼の顔を見ると、ひそかにホッと和む私なのだ。


(久しぶりに書いたからテンションが変)
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by riro11 | 2010-10-01 23:05 | 風趣


花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ      (by イノキ)


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