今日のヨガにて・・・。

しばらく休んで様子を見ていたヨガですが、最近は体調も良いので、また再開しています。
休んでいる間に、あのカリスマヨガ講師がいなくなっていてショックを受けました・・・。
が、次の男性講師もいい感じなので、寒い2月でも行ける時はできるだけ通っています。

さて、そのヨガの時間でのことです。
寒いとやはり筋肉は固くなっているものなんですね。
中盤でいつもと違う新しいポーズをやりました。
ポーズの最中に、左足のふくらはぎに違和感を感じはじめ、
「あれ。あれれ?」と思う間に激痛が!
実は二週間前に左足首を捻挫していて、最近やっと動かせるようになってきたばかり。
やっぱり全体の筋肉が弱っていたのか。

とにかく座り込んで必死にふくらはぎをマッサージする。
その時の姿勢が皆、中腰だったこともあり、一人だけ何やっているのよ状態で、
皆の注目の的に。
恥ずかしかったけど、痛くてそれどころじゃない。声には出さなかったけど、相当痛そうな顔を
していたかな。それでもそのポーズが終わる頃にはようやく痛みはとれていた。
ホッとして一人足のストレッチをしていた私。
すると、斜め後ろにいた男性が「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。

焦って「あっ、はい。何かふくらはぎがつっちゃって・・・へへへ」みたいに答える私。
いや、普通なかなかこういう時、声をかけてくれませんよね。
恥ずかしかったけど、うれしかったです。

ところで声をかけてくれた彼は、以前からこのスポーツジムに通っている常連さんです。
まだ若くて二十代でしょうか。他の常連達は、彼のことをよく知っています。
気さくで、年配のご婦人たちの誰とでもよく話をしていますから。
私が見かけるようになったのはここ半年です。
初めて気功の時間に会ったときは、少しびっくりしました。

足を引きずっていて、左腕はあまり動かない様子。でも一生懸命に体を動かしていました。
皆の話によると、病気の後遺症があり、リハビリの一環でスポーツクラブに通ってきている
とのこと。最近は午後も来れるようになったので、私も会うようになったようです。

そういえば、一つ思いだしたことがありました。
少し前のことです。ある日、時間ぎりぎりでスポーツクラブの前まで走ってきた私。
玄関のドアを開けようとすると、すぐ横で「どうぞ」という声とともに、
目の前のドアが開けられた。急いでいたので横に人が来ていたのに気付かなかった。
「すみません」と言って振り返ってみると、あの男性でした。にっこり笑っていました。

その時も感激したのは言うまでもありません。
だってそんなことされたことって、今までに何回もないことだから。
ただその時は急いでいたので、そのまま私は走り去ってしまった。

彼はもちろん私だけじゃなく、誰に対しても気さくで優しいのです。
今日のヨガでも終わったあと、お年寄りの分のヨガマットを、自分の分と一緒に片付けて
あげていました。
そういうさりげない優しさを、すごく自然にできるのが素晴らしい。

若くして病気になって、体のある部分の自由を奪われたわけだから、
どんなに辛い思いをしたのか・・・。
それでも、自分の出来ることで、誰よりも他人に優しさを振りまいている姿に、心打たれます。
いったいどんな育てられ方をしたのか。
彼のお母さんをいっぺん見てみたい、と思わず思ってしまいました。

相変わらず寒い日だったけど、心はぽかぽか温かかった、そんな今日一日でした。

ところでところで!
私はもう少し足の筋肉を鍛えなければ。と真剣に思いました。
何しろヨガに参加している人は、大半が私より年上ですが、足がつった人なんて
今まで一度も見たことないんですから・・・。
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by riro11 | 2008-02-19 23:37 | 感涙


花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ      (by イノキ)


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