上には上がいた

9月1日土曜の朝、電話が鳴りました。
電話の相手は、中学の娘と同じクラスの男子のお母さん
小学生の時、子供が何回か同じクラスになったことがあり、私とは会えば話をする
顔見知り程度の仲。

(わざわざ電話をしてくるなんて、いったい何の用かな)と思いながら受話器を握るも、
なかなか用件を言わない。とりあえず連絡網ではないことだけはわかった。
そしてようやく重い口を開く。
「あの、あのね、・・・夏休みの宿題のことなんだけど」
やはり~!
「あのね、宿題が、その、あの・・・」
「ああ。ええと私じゃわからないから、娘に代わるね」
「いい? じゃあお願い」

娘はしばらくそのお母さんと話をし、途中、部屋に問題集を取りに行き、
再び電話を続け、そしてやっと受話器を置いた。

「何だって?●●くんのお母さん!」興味津々の私。
「うん、それがね~」と笑い出す娘。
「英語の宿題が何だったか教えてって。それでワークブック20ページって言ったら、
そんなワークブック見たことないって。え~!うそ~!ってびっくりしちゃった。
●●くんのお母さんもすごく焦って、どんなの?いつもらったの?とか聞くから、
黄色い表紙の“××ワークブック”、新学期から使ってるやつだって教えたんだけど…」

私「・・・・。」 唖然。言葉もなし。
娘「探してみるって。また電話かけるかもって。でもあと2日で間に合うかな~。
けっこう大変だったんだよこれ」

察するに●●くんのお母さんは、宿題に関して、息子に聞いても、その友達男子に聞いても、らちがあかなかったので、最後の手段、同じ小学校出身の娘に聞いてきたらしい。とすると、●●くんレベルの男子は、まだまだ大勢いるのだろうか?
ああ、夏休みの宿題。こんなにも奥が深いとは。
そして、中学生男子の母親の苦労もどこまでも果てしない。

宿題を終えた娘のいる平和な我が家には、「●●くん大変だね~」「●●くんのお母さんの方がもっと大変だよ」などと口々に言い合う母娘が、そこにいるのだった。
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by riro11 | 2007-09-01 23:19 | 苦笑


花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ      (by イノキ)


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