イブの一日

b0033169_22335365.jpg 朝早く出かける予定が、大幅に後ろにずれ込んでしまった。もちろん娘の寝坊のせい。娘を急がせて一緒にK百貨店に向かう。

目的は来年のカレンダーを買うこと。毎年、このカレンダーを選ぶのに大変骨が折れる。でも私にとっては年末の儀式のようなもので、気に入ったカレンダーを買うとようやく今年もすっきり終われる気になるのだ。
今年も無事儀式終了。晴れやかな気持ちで昼食をとった後、店内をぶらつくがけっこう人がでている。さすがイブだ。



ここに来たもう一つの目的は、クリスマスケーキを買うこと。今年は夫は食べないから、ホールケーキはやめて、カットケーキにしょうかと思うが、まだ決めかねていた。b0033169_22375420.jpg
娘は、この百貨店に来る前から、お兄ちゃんに内緒でケーキを食べていこうと提案。イブに外でケーキを食べるというのは、はめをはずした感じがするのだろう。

まあ、今年はそれもいいかと、ケーキセット1500円などと法外な値段の店はパスして、その半分の値段の店に落ちつく。紅茶を飲む娘は12歳。セットに紅茶を頼むのは初めてだ。いつもはオレンジジュースなどを頼んでいる。ちょっぴり大人ぶったイブ。
結局、家にもカットケーキを3人分買っていくことにする。高校生の息子も、実はクリスマスケーキを待ちわびているから。

夕食は6時。九州にいる夫には、クリスマスパーティーは同時にやろうとメールを送っておいた。6時過ぎにskypeを立ち上げる。いわゆる“パソコンTV電話”が稼動する。
マイクに向かって「パパ、メリークリスマス!」と、こちらのささやかだがずらりと並べたごちそうをwebカメラで写しながら、うそシャンパンで乾杯。
そしていつも私がクリスマスに作る骨付き鳥モモ肉の料理を、夫は思い出しながら作ったらしく、夫一人の食卓に上がっていた。

skypeを繋げたまま2時間近く。お互い食べながら、話しながら。途中、娘のピアノで“ジャズバージョンクリスマスソングメドレー”も繰り広げられる。千キロ離れた土地にいる夫もその時ばかりは、横浜のリビングにいるような感じがしたかな。

パーティーも終わり、明日はサンタさんがくるので早く寝なくっちゃ、という娘。そう、まだ娘の所にはサンタさんが来るのです。とは言っても、もう相当半信半疑な娘。それでもまだ、いちるの望みを捨てきれない。

恒例のサンタさんの手紙を書いた数日後に、娘が私に言いました。

    「ママ、もしサンタさんがいなくても、私には黙ってて。本当のこととか
    言わなくてもいいからね」

    「・・・・。」
こういう事を言われては、もう何も言えません。黙ってその場を去るだけです。

すべての子供と、かつて子供だったことのある大人へ!
☆メリークリスマス!!☆
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by riro11 | 2006-12-24 23:47 | 風趣


花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ      (by イノキ)


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