てんでばらばらな家族?
今日、我が家で大ブームになったのが、桜桃さんのところで紹介されていた、こちら。
右脳と左脳の使われ方が、人間の習性(癖)でみる事ができるんですって!
生まれつき左利きの長男くんのために、右脳、左脳の関係には前から常にアンテナをはっていた私。まず自分がやってみて、その後家族みんなを調べてみると、えっ!という結果でびっくり。家族全員みんな違うタイプでした・・・。
しかも夫と私は、まったくの正反対。なるほど、家族間の色んなトラブルなどは、みんなこのせいだったのか、と大納得。
以下、家族の結果。
■私 『ささ女』 【性格】「才艶なリーダータイプ」
違うと思う・・・、全然リーダータイプじゃないし・・・。
ただ子供の頃、本気を出せば、誰にも口げんかで負ける気がしなかったのはホント(おい!)5歳上の兄は、常に私に口では勝てず、いつも悔しがっていたっけ(遠い目)。
■夫 『うう男』 【性格】「いつもポジティブなナルシスト」
『たとえ失敗しても本人はそれを失敗だと気づかないことも多く』って、
冷静に考えると、ものすごく間抜けです。
■長男くん 『さう男』 【性格】「ドライで柔軟なあやつり師」
これはちょっと意外!未だに、言っていることが何だかよくわからない彼は、アウトプットは絶対右脳だとは思っていたけど、インプットが左脳とは・・・。まあ一応理系だし?
■娘 『うさ女』 【性格】「情にあつい、やまとなでしこ」
かなりあてはまってた。
夫を丸め込む 夫に甘えるテクニック?は最強。
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これでみると、夫と私は真逆な性格ですね。自分にないところが、不思議で面白く、何となくすごいと思うのかもしれません。(たぶん大誤解あり)。しかし、ケンカの原因もこの自分に「ありえない」考え方が引き金になりますね。でもまあ同じ性格だと、どんどん煮詰まっちゃうかもしれないし、お互い足りない所を補って、コンビとしては最強になるから、まっいいか。
あと、長男くんと娘のピアノの弾き方の違いが理解できました。アウトプットが右脳の長男くんは、感情的でロマンティックな弾き方。逆にインプットが右脳の娘は、楽譜よりも耳から曲を理解するタイプ。左脳アウトプットで、切れのいいきっちりした弾き方をします。こんな風に、違いが出るんですね。面白い。
一番、目から鱗だったのは、とにかく娘の言っている事は、私にはよく理解できるけれど(左脳から左脳)、長男くんの言う事は時々全く理解不能だったワケがわかったこと。(筋道だって説明して欲しい私に、彼は感情的な言い方しかしない。右脳から左脳)。何だかほっとしました。
逆に、全然そうはみえなかったけど、私の言う事は長男くんにはきっと伝わっていたんだ(左脳から左脳)。だけど、娘には馬耳東風だったのかあ・・・(左脳から右脳)。なるほど。よく聞きまつがいするのも、もしかしてそのせいか~?(右脳インプット!)
と、まあ色々関連づけて考えてみると、けっこう面白くて、盛り上がったのでした。
右脳と左脳の使われ方が、人間の習性(癖)でみる事ができるんですって!
生まれつき左利きの長男くんのために、右脳、左脳の関係には前から常にアンテナをはっていた私。まず自分がやってみて、その後家族みんなを調べてみると、えっ!という結果でびっくり。家族全員みんな違うタイプでした・・・。
しかも夫と私は、まったくの正反対。なるほど、家族間の色んなトラブルなどは、みんなこのせいだったのか、と大納得。
以下、家族の結果。
■私 『ささ女』 【性格】「才艶なリーダータイプ」
違うと思う・・・、全然リーダータイプじゃないし・・・。
ただ子供の頃、本気を出せば、誰にも口げんかで負ける気がしなかったのはホント(おい!)5歳上の兄は、常に私に口では勝てず、いつも悔しがっていたっけ(遠い目)。
■夫 『うう男』 【性格】「いつもポジティブなナルシスト」
『直感的なひらめきやイメージのままに行動します。素直で無邪気、裏表がない正直者。そのストレートさから、好感を持たれることも多いでしょう。常にポジティブで、たとえ失敗しても本人はそれを失敗だと気づかないことも多く、くよくよしないしひきずらない。切り替えが早いのが強みです。』そうだよ、その通りだ! 夫はお気楽で能天気だったよ~!
『たとえ失敗しても本人はそれを失敗だと気づかないことも多く』って、
冷静に考えると、ものすごく間抜けです。
■長男くん 『さう男』 【性格】「ドライで柔軟なあやつり師」
これはちょっと意外!未だに、言っていることが何だかよくわからない彼は、アウトプットは絶対右脳だとは思っていたけど、インプットが左脳とは・・・。まあ一応理系だし?
『人当りはソフトですが、つねに適度な距離を見定めた大人のつきあいをします。その距離感をドライで冷たいと感じる人もいるでしょう。人間関係に角を立てることが嫌いで、イザコザが起こったりすると両方の顔をうまく立てて丸くことをおさめるのが上手。ある意味小心者でもあります。』この辺は当たっているかも。喧嘩大嫌いだしね。
『ムダな努力もしない効率主義者なので、無理と感じたらあきらめも早く、無難な線で決着をつけようとします。』まったくその通り!英語の試験の前日、もう無理だと思ったのか諦めて10時に寝ましたから・・・。
■娘 『うさ女』 【性格】「情にあつい、やまとなでしこ」
かなりあてはまってた。
『相手の気分を直感的に察知し、いちばんいい対応を考えてしなやかに折り合っていくのが上手です。そうしていつのまにか相手の感情をコントロールしながら、うまく自分のペースに巻き込んでいきます。』特にこの辺。
『好奇心旺盛でフットワークが軽く、なにごとも経験して自分の巾を広げようとします。が、ある程度消化するとすっと熱が冷めることもままあります。』ここもね・・・。
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これでみると、夫と私は真逆な性格ですね。自分にないところが、不思議で面白く、何となくすごいと思うのかもしれません。(たぶん大誤解あり)。しかし、ケンカの原因もこの自分に「ありえない」考え方が引き金になりますね。でもまあ同じ性格だと、どんどん煮詰まっちゃうかもしれないし、お互い足りない所を補って、コンビとしては最強になるから、まっいいか。
あと、長男くんと娘のピアノの弾き方の違いが理解できました。アウトプットが右脳の長男くんは、感情的でロマンティックな弾き方。逆にインプットが右脳の娘は、楽譜よりも耳から曲を理解するタイプ。左脳アウトプットで、切れのいいきっちりした弾き方をします。こんな風に、違いが出るんですね。面白い。
一番、目から鱗だったのは、とにかく娘の言っている事は、私にはよく理解できるけれど(左脳から左脳)、長男くんの言う事は時々全く理解不能だったワケがわかったこと。(筋道だって説明して欲しい私に、彼は感情的な言い方しかしない。右脳から左脳)。何だかほっとしました。
逆に、全然そうはみえなかったけど、私の言う事は長男くんにはきっと伝わっていたんだ(左脳から左脳)。だけど、娘には馬耳東風だったのかあ・・・(左脳から右脳)。なるほど。よく聞きまつがいするのも、もしかしてそのせいか~?(右脳インプット!)
と、まあ色々関連づけて考えてみると、けっこう面白くて、盛り上がったのでした。
by riro11
| 2006-09-20 23:11
| 激奨
花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ (by イノキ)
by riro11
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