いつもいつも正直である必要はない。

そうなのだ。だいたいそんなことは不可能だ。
人間、とりつくろって、見栄を張って、それでぎりぎり踏みとどまっていられることもある。

で、何の話かというと、家庭訪問なのだ。
ブログで家庭訪問について書くのは、もう3回目になる。
なぜかこれだけは、いつもはずせない。
今年も無事に家庭訪問が終わった。



GWで食べて飲んでばかりで、2キロ増えた体重は、
この家庭訪問の心労で掃除で1キロ減った。あと1キロの問題は、まあおいといて。

家庭訪問直後の我が家は、きれいだ。やればできるのである。
だけど、やればできるのとやり続ける事ができるのでは、これが月とすっぽん。
掃除は勉強に似ている。またはピアノの練習にも似ている。
ほんの少しの時間でも毎日やっていれば、たいした苦労もなく、
いい状態がキープできるのに。
逆に、一日怠ければ、それだけ次に取り掛かるのが苦痛になって、
それが積み重なっていくと、自分の才能を疑うところまで落ち込む。
そう、私には勉強(ピアノ・掃除)のセンスがないのだ!と。

才能じゃない。単なる積み重ねなのだ。皆わかっているのにできない。
それができる人だけが、その道の達人になれるのだ。

一年に一回の家庭訪問のたびに、色んな事を悟る。
今年も「努力と成功」について悟った。悟っても、できない所が凡人なのだ。
とりあえず、今日来た娘の担任は、うちはいつもきれいに掃除が行き届いていると
思ったに違いない。しかたがない。騙されて下さい。
いくら年を重ねてずうずうしくなったといえど、いつものあの状態で先生を呼べるほど、
神経ずぶとくないのです。

家庭訪問先の家庭は、50~80%は嘘で出来ている。
残りの20~50%ににじみでてくる、隠すに隠せない気配こそが本物です。
ベテラン先生はきっとそこを見破って、ガス漏れみたいに漏れてくるなにがしかを
鋭く感知するのでしょう。
それでもなんでも、最低限やるだけはやらないと。
無駄な努力も、最後の砦みたいなものです。ここが崩れたら、もうおしまいだ。
今年も何とか首の皮一枚でつながった。
(ヤッホ!)

*この記事は、ととさん「明日は家庭訪問[追記あり:家庭訪問終了]」にTBしています。
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by riro11 | 2006-05-16 17:50 | 痛快


花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ      (by イノキ)


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