続;最後のコンサートイベント終了

ココの続きです。
・・・・・・
衣装選びがまた一苦労でした。
流れるような、美しいメロディーが特徴的な曲なので、衣装もそのイメージにあった
おしとやかなものにしたいのですが・・・。 といっても、
そんなに予算をかけられない。が、あんまり恥ずかしい格好では出られない。
安い衣装をいかにゴージャスに見せかけるか。
(全部自分達で手作りが出来ればいいのですが、それは無理!)



試行錯誤の末、上から下まで揃ったのは、本番3日前という慌しさ。
その間にもメンバーが交代にケガあり病気ありと、次々とアクシデントに襲われ、
厄除けした方がいいねと冗談が出るほど。

とにかくやっと迎えたリハーサル当日です。一組ごとに行われるリハーサル。
初めて入る楽屋。舞台上の演出で、色んなスタッフの人が関わるリハーサル風景など、
どれも普段見慣れない光景ばかりなので、興味深々の私達、親。
しかも、歌いながら暗い舞台の上を歩いたり、振り返ったり・・・、
急に言われてすぐにできるのだろうか。でも案外と子供達は緊張しないで
淡々と指示に従っている。やっぱり、子供は順応性があるんだなあ。

さていよいよ当日。合同楽屋で一緒になった他のお母さん達の殺気立った様子に
びびる娘。他の組のお母さん達や子供達や先生のテンションが高すぎて、
私も思わず引きました。
しだいに高まっていく緊張感。準備万端のまま、待つ事数時間。
客席についた私達はもう”まな板の上の鯉”の状態です。

時間です。始まりました。
トップバッターの子達の衣装、凄いなあ、これはバレリーナの衣装かも?
マイクも音がよく入っている。
数曲後、さあ娘達のグループの出番。
暗い中、舞台の中央でスタンバイしている。ドキドキ。
司会の紹介が終了。ぱっと舞台が明るくなって曲が流れ出します。

最初の一声がとにかくよく出ていたのでほっとしました。
娘の声は高くて細い。一番高い所の声が小さくなりがちなのが心配でした。
パートナーの子は反対に低い声で、豊かな声量の持ち主です。
二人は途中から二部でハモるのですが、娘も高い音を負けずに頑張って出してます。
綺麗にハモれてるよ。
動きも、今日はリハーサルよりずっと自然です。
途中振りを忘れそうになった娘。横目で隣を見て、急いで後からつけていました。
(さすが名コンビ、隣で合わせてくれた…)。

最後のエンディングまで、何とか大きい声を保て、
娘にはこれが精一杯の舞台でした。
終わって隣を見ると、少し紅潮している夫の顔。
最初からずっと練習に立ち会っていた母親の私は、安堵感の方が強くて
泣けないのでした。

たぶんもう一生ないかもしれない色々な事な事を経験できて、
子供達は緊張もしたけれど、とても楽しかったようでした。
最後に、いい記念になりました。
でも終わってから私が一番に思ったのは、
ステージママには、とうていなれないって事。
非日常のこういう世界は、ちょこっとのぞくだけだから面白い!
でも、これが日常になるような世界って、何だかちょっと恐ろしいような気がします。

とにもかくにも慣れないことだらけで、ほとほと疲れました。
終わってホントよかった、よかった・・・。
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by riro11 | 2006-04-25 21:34 | 風趣


花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ      (by イノキ)


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