笑いの効用が科学的に証明される!

今朝のNHKのニュース番組「おはよう日本」で流れていた、「笑いと健康その科学」。
朝から物凄く刺激的なこのニュースに、思わずメモまで取ってしまった。



今まで「笑いの効用」としてすでに、身体の免疫力がアップし、脳の血流量が増加し、脳細胞が元気になるということが分かってきています。
また、リンパ球の一種で、がん細胞などをやっつけるNK(ナチュラルキラー)細胞が活性化する。モルヒネの数倍もの鎮痛作用と快感作用のある、ベータエンドルフィンやエンケファリンなどのホルモンが分泌される。リウマチの痛みに関係する物質(インターロイキン6)が減少する、などという事も広く知られています。

そして今回のニュースの内容は、「笑いの効用」がとうとう科学的に証明されるという話です。
遺伝子暗号解読の第一人者である村上和雄氏が、昨年5月に米国の学会誌に発表した「笑いの効用についての実験結果」。
これによると、笑う事で、「遺伝子の活性化」のスイッチがオンされるという。笑いによって、スイッチがオンされる遺伝子は全部で64個。
たとえばその一つがリボゾーム。笑うと、この遺伝子にスイッチが入り、新陳代謝を活発にさせる。一つがヘモグロビン。酸素が体中に行き渡る。
このようにして、それぞれの遺伝子が活性化された結果、(つまり笑うことによって)人はより健康になれるというのです。

その具体的な例として、TVでは糖尿病の患者の血糖値のデータをあげています。
定期的に「笑う」事を生活に取り入れた患者の血糖値は、そうでない場合に比べて、明らかに下がっていたのです。

・・・・・・
村上和雄氏は最先端の遺伝子工学の研究によって、「感性と遺伝子は繋がっている」ことを究明し、「眠っている遺伝子が周囲の環境や外からの刺激によって目を覚ますということがあきらかになった。つまり、笑いや感動が眠っているよい遺伝子をONにする。」と提唱しています。

今までどちらかといえば精神論として語られていた、この場合「笑う角には福来る」的な事は、もはや科学によって証明される段階にきているようです。
たとえば、ポジティブシンキングは心と体の健康に良いという事も、きっと近い将来、科学によって証明されるでしょう。
いやそればかりではなく、心の持ちようひとつで人の運命をよりよい方向に導く事ができる、なんてことも、科学的に証明される日が来るかもしれない。
そう考えてくると、こんなにわくわくする事はないのです。
[PR]
by riro11 | 2005-04-07 23:58 | 激奨


花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ      (by イノキ)


by riro11

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリ

通知
爆笑
激奨
風趣
歓喜
嘆息
苦笑
痛快
感涙
DQⅨ
超個人的

以前の記事

2014年 12月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2013年 12月
more...

PROFILE

大学院生男子、大学生女子の母
首都圏在住  

MY SITE
壱番館:
「普通の専業主婦だって、文句があるさ!」

タグ

検索

その他のジャンル

画像一覧