「ハウルの動く城」の影響

先週末、やっと娘と見てきた「ハウルの動く城」。(以下多少ネタばれあり)
カッコよかったー!!(ハウルが)
かわいかったー!!(脇役のカルシファーやマルクルやカブが)
美しかったー!!(動く城と風景が)



映画を見終わった後すぐ娘に、「ぶっちゃけ(このセリフが出たのはキムタクの影響?)、惚れちゃったー」と目にハートマークいっぱいでこう言われた時は、(すわ、ハウルにか!)と思ったのですが、実はカルシファーでした…。そっちなのね。でも本当にかわいかったけど。

登場人物のそれぞれのセリフ、好きでした。含蓄があって。
ストーリーに関しては、すでに色々言われているように、つじつまが合わない箇所があって少し気になりましたが、ひとつひとつの場面描写が優れている事とディテールがすごくリアルで感情移入できる点で、とても楽しめました。
総論?でも各論OKのような感じですか。

結局謎が気になってしまったので、原作を買いました。全部読んでから、またストーリーに関しては触れるとして…。とりあえず、ここでは映画を見て味わった感激を忘れないうちに、書き留めて置く事にします。

今までの宮崎アニメとの大きな違いは副主人公の男の子でしょう。
えー、申しわけないのですが、今までの男の子はあまり魅力を感じなかったのです…。
(トトロの勘太君は別にして)

今回のハウルは、文句なくいい(当たり前か)。久々にシビレました。
長髪・美形、王子様系、貴公子系、肩から羽織る系(?)に、ごっつう弱い私…。
特に登場のシーン。ソフィーと手を繋いで、空中に浮かぶ所なんて、もう、ソフィーよりこっちがドキドキしたってばっ! これは恋に落ちますねー。いくら堅物のソフィーでも。いや案外こういう子は、王子様系に弱いんですよね。

キムタクの声が、想像以上に合っていて、これがまたいい。
最初の金髪のハウルは、本当にこれ以上ないってくらいカッコよかった!
ずっとあのままだと、ストーリーに集中できなくて困ったかも…。

そして、髪の毛の色が変わったハウル。「美しくなかったら生きている価値がない」
ナルシストですね、ハウル。たった髪の毛の色だけで、あんなにドロドロヌルヌルになれるなんて、並みのナルシストではありません。
しかも「闇の精霊」まで呼び出すに到っては、半端じゃありません。ナイーブもここまでいけば、一種の最終兵器ですね。

あの半ケツ(失礼)のハウルを引きずっていった時点で、ソフィーの心は第二段階キュンですね。そして、あの花畑のプレゼントで決定的になったと察します。
ああ、なるほど。女の子の心臓を食らう=魂をぬきとる=ハートをゲットっていう事だったのですか。

・・・・・・
映画を見た後しばらく、私と同様すっかりハウルお気に入りの娘と2人で、
「ぼくの友人をあまりいじめないでくれないか」とか
「マルクル、掃除もたいがいにと、掃除婦さんに言っておいて」とか
まだ金髪のカッコいいハウルのお気に入りのドキドキセリフ(覚えている感じで)をキムタクの声色で言い合う日々が続きました(現在進行形)。

そして、長い階段を登る時に(近所は坂ばかり)、うっかりしていると娘に
「ママ、しっかり登らないと『荒地の魔女』みたいになっちゃうよ」
と激を飛ばされてしまう。
そ、それはちょっと困るので、頑張って背筋を伸ばしてスタスタ歩く事にしています。


*この記事は「調子っぱずれの時計」さんの「2度目の萌え~!!」にTBしています。
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by riro11 | 2005-01-27 23:59 | 激奨


花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ      (by イノキ)


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