頑張れ!! カンニング!!

今、第何次だかは知らないけれど、お笑いブームらしい。
昨年放送された番組(まだ続いている)「エンタの神様」「笑いの金メダル」
火付け役と言われています。
世相を反映してか、毒舌ギャグが多いのが、今回のブームの特徴かもしれない。
中でも今一番人気が、「波田陽区(言わずとしれたギター侍)」。
「青木さやか(決めゼリフ:どこ見てんのよ!)」、「長井秀和(決めゼリフ:間違いない!!)」。
あと、かわいらしい口調でかなり辛辣に責めている「だいたひかる」もいる。
(個人的にかなり好き)



ギター侍も「流行語大賞」にノミネートされた時点から、かなりブレークしてきて、
年末年始は、もうTVに出ずっぱり。
「売れてきたら飽きられる」というのが定番だけど、彼の場合どうでしょうか? 
毒舌芸人に切り込むセンスはもちろん欠かせませんが、やはり重要なのは、切り込む対象
との微妙な距離感でしょうか。
彼は普通、主にTVに出てくる有名人を斬っていますが、
「拙者、子供の頃からTVっ子でしたから…、切腹!!」と言うぐらい、やっぱり有名人が好きなんですね。

やはり長持ちする毒舌芸人の「芸」には、そこに、
斬る対象=自分が関心持つ相手=「愛情」の式が成立するわけです。
やっぱりそこに「愛」がなければ、ただの一方的な毒の垂れ流しになってしまう。
そしてその辺が、芸人の「毒舌」を「芸」に昇格させる、紙一重のような気がします。
この紙一重の所は、やっぱり芸人本人の微妙な「品性」が、かもしだしている。
で、そこの所を抑えている限り、ギター侍まだまだ大丈夫!(と思う)。

・・・・・・
ところで、「カンニング」ですが。このコンビは毒舌は毒舌なのですが、ちょっと毛色が違う。
ずーっと下積みで長い事やってきて、だけど売れない。なにやっても目がでない。
もうしょうがないから、開き直って「ぶち切れ」ネタをやったら、意外や意外、予想に反して
妙に受けちゃった、らしい。
でも自分たちもこの売れ方に、なぜかいつまでも戸惑い気味な所が、私はやるせなくて
気に入っている。ハチャメチャに怒鳴ったり、きわどい事をしながら、なんだか気の弱さが
ちょくちょく垣間見えて、ぐっとハートをつかまれました。

その、カンニング。紅白の裏番組の「2004年最強のネタ芸人ベスト13」のトリで出ていました。たまたまチャンネルを回したら彼らの番。ところが、なぜか、1人で舞台に上がっている。相方の中島は病気で欠席らしい。こんな時は這ってでも来るのが常識!なのに、
???と思いました。しかも、竹山のネタが、なぜかこのいつもけなしている相方への
ラブコールにも受け取れたので、釈然としなかったのですが。

今朝TVで記者会見を見たら、すべて分かりました。
なんと、相方、中島が白血病だったとは…。
「いつも暴走してくれるオレを止めてくれる相方。アイツがいなかったら誰がオレのパンツを上げてくれよるのよ」と言っていた竹山の言葉が今更ながら、ジ~ンときました。
いつもの姿とは違ってまったく素のままの彼の喋りに、人の良さがにじみでていたものね。
でも100パーセント直るそうだし、直ったらまた二人でコンビを続けていくようだし、
少し安心。

また、舞台でパンツ下ろして、放送コードぎりぎりの所で、(別の意味での)ハラハラドキドキを味合わせて下さい!! 頑張れ!! カンニング!! 
私は大好きだよー。
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by riro11 | 2005-01-07 12:05 | 嘆息


花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ      (by イノキ)


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