闘病風日記(突発性難聴)そのⅤ

※ この日記は、リアルタイムに書いてないの、実際の病状とはタイムラグがあります。
ご了承ください。


★発症日8日目★

○ 左の耳(良い方)を枕につけて、横向けに寝ていた。
明け方、ザザザーと静かに雨が降る音が、右耳(悪い方)に聞こえて、
目が覚める。

この時心底、(あっ、耳が治った!)と実感した瞬間だった。

このまま、また寝入るが、この雨はどんどん強く、降り続く。
娘が起きる時間には、今日の体育祭は延期しかないと確信。
 
奇跡が起きた!
 神様は、私の願いを聞き入れてくれたのだった。
 ありがとう!


○ 朝も大事をとって、家族も送り出さずに、ベッドにいる。
今日がもし体育祭だったら、お弁当も作ってあげられなかった。
本当に助かった。

○ 耳の方は、そのままどんどん違和感が減り、順調に回復を感じる。

○ 一方、ぎっくり腰の方は、一日中あまり変わらず、
 必要最低限の動きしかせずに、ベッドで終日過ごす。

○ 夕飯は、娘に二人分のお弁当を買ってきてもらい、あとの家族は
 外で済ませてもらう。

○ さて、明日の天気予報は晴れだ。私の腰はよちよち歩きから、あまり変わらず。
 今度こそ、もう無理か! と思っていると、
夜、高校のHPにグラウンド整備のため、
体育祭はまたもや順延の通知が入る。

神様、ありがとう~~!!


★発症日9日目★

○ 耳の状態は、もう違和感なし。病気になる以前の状態に
 戻っていると感じる。

○ ぎっくり腰も、今日あたりから両足が交互にスムーズにでるようになる。

★発症日10日目★

○ とうとう、体育祭の当日になった。
無事、お弁当も作り、娘を送り出せた。

○ ものすごく天気が良く、暑い。娘の出場するところだけを見て、早めに退散。
 娘の元気で、楽しそうな様子に、苦労して来たかいがあったと感じる。
 帰り道、スタバに寄ってフローズンドリンクを飲み、心からホッとする。

○ 電車の乗り降りにも、特に耳の違和感は感じず。

★発症日11日目、4回目の受診★

<診察結果>
○ 聴力検査の結果、聴力回復。正常。

○ 名医が完治宣言。「治らない人もいるので、本当に良かった」
と喜んでくれる。

○ 薬は残りを飲みきって、終了。

「完治」という言葉の響きが、ものすごく心地よかった。
突発性難聴は、3割完治、3割後遺症が残り、3割そのまま治らないという。
自分が運よく完治したのは、とにかく早い受診につきると思った。
気がついて、半日後には服薬できたことが、本当に良かったと思う。
それに加えて、めまい、耳鳴りがほとんどなかったこと、
年齢的にも、まだそれほど年がいっていなかったということ、
安静にできる環境に恵まれていたこと、
が有利に働いたのだと思う。

それにしても、また一つ世界が変わる体験をしたなあと、
長い長いため息をついたのだった。

<おわり>
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by riro11 | 2010-06-29 22:17 | 嘆息


花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ      (by イノキ)


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